３歳の娘、ちびママになる。

こんにちは、ちせママです(*'ω'*)

クリスマス寒波来てますね～！

広島県も大雪警報が出ていましたが、私の住んでいる市はほとんど降らず．．．。

ちょっとは雪を味わいたかったなーなんて思ったり。（ちょっとですよ！）

週のあたまから大変な被害が出ている地域もあるので、早く寒波が去ってほしいと願うばかりです。

さて、本日は【３歳の娘、ちびママになる】

最近、娘が発する言葉が、私に似てきたな～と思うんです。

一緒にいる時間が長いので、当たり前なんですけどね。

　～振り返り～

娘が２歳３か月の時に、息子が産まれました。

コロナの感染状況が酷くて、蔓防が出ているときだったので、【立会い出産＆面会】は一切禁止でした。

ちょうど予定日の朝に陣痛が始まり、健診のため病院へ。

そのまま入院になったので娘とお別れも言えず、バタバタの出産。

当時、【お腹の中に赤ちゃんがいる】というのも、娘はなんとなくしか分かっていなかったと思います。

それなのに、お母さんは病院へ行ってから帰ってこないし、お父さんと２人きりの生活（4日間）が始まるしで、かわいそうな思いをさせてしまいました。

出産翌日に、はじめて赤ちゃんとテレビ電話した娘。

「赤ちゃん？」と不思議そうに画面を眺めていました。

出産して４日後に退院。

赤ちゃんを目の前にして、どんな反応するのかな？と思っていたら、案外フツー（笑）

「〇ーくん？」と車の中で名前を呼ぶ練習をしていました。

家に着いてからは、興味があるような無いような感じで。

でも、ベビーベットにいた息子をずっと気にしていた様子でした。

娘は、そんなに赤ちゃん返りをすることもなく、【赤ちゃん】との生活を普通に過ごしていました。

これに関しては、ホントすごいと思う。

赤ちゃんが沐浴してると、階段からじっと見つめていて。

数日後には、お風呂の時間になったら、バスタオルやガーゼを持ってきてくれるように。

赤ちゃんが布団蹴とばしたら、お布団を掛けなおしてあげる。

赤ちゃんのオムツを変えるときは、オムツ＆お尻ふきを率先して持ってきてくれる。

当たり前のように世話を手伝ってくれていたけど、２歳３か月の子がしてたって凄いことですよね。

お母さんの行動をよく見て、上手に真似っこしてくれていました。

今ではすっかり【世話焼き】に（笑）

なんでも息子のことをしたがります。

この間、思わず笑ってしまったことが。

息子がうんちで踏ん張っていたので、トイレに連れて行ったら、

娘が「〇ーくん、うんち！」といって一緒にトイレへダッシュ！！

「え？」と思ったら、【オムツ1枚とお尻ふき】が母の傍にスタンバイされていました。

本当になんというか．．．笑ってしまう( ;∀;)

なんてデキた３歳の娘なんだ（笑）

これからも【ちびママ】として、息子と接していってもらいたいですね(*^^*)

以上、長くなりましたが、３歳の娘ちびママになるでした！